火の見櫓をさがして

万五郎公民館分室横。

脚が下の器具置場を貫通している。コンクリート壁みたいだが、どうやったんだろう？
半鐘は見張り台にあるのに、信号表は踊り場内にある、意味のない配置。






風向計
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／四角
脚：四角
信号表：あり





















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道203沿い。下田公民館横。

横にホース乾燥機構がついている。
脚元が長さが半端というか、筋交いもなく半段分あげたようなかたちなのが気になる。




>

風向計
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／四角
脚：四角
信号表：なし


















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道19沿い、樋口交差点。

細身のすらっとした形。
足元のポンプ置場までいったんのぼってから、梯子をのぼるようになっている。






風向計
屋根：四角
半鐘：有／有
見張り台：八角／四角
脚：四角
信号表：あり


















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道19沿い、赤羽バス停横にある。

低めでこじんまりとしている。
横に大きなホース乾燥機構が付いているのが特徴的。
かなり簡易な踊り場が脚下にある。






風向計
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／無
脚：四角
信号表：あり




















追記：11.4.10

塗り替えて輝く銀色になった。ホース乾燥機構部分はクリーム色に塗り分けられている。
ハンドル部分も取り換えられて、真新しいオレンジに。
ホース乾燥についていたスピーカーがなくなっている。


















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

旭町公民館横。

低めで、寸胴気味なスタイルである。ややサビが目立つ。
昭和５２年、２４万円で公民館前に移設。






風向計
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／無
脚：四角
信号表：なし
昭和３６年
















追記：12.4.29

銀色に塗り直されている。見張り台にあったスピーカーも取っ払われたようだ。


















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道１９沿い。法性神社へと曲がる道の入口にある。

緑の屋根に小さな風向計がついている。柱のひとつに、木槌がかけてあった。
踊り場は、梯子分だけしか床がない省スペース仕様。







風向計
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／無
脚：四角
信号表：なし
昭和３５年
















追記：14.5.15

道路拡幅により、若干東側に移動。
位置も高くなり、塗り直しもされたようでピカピカである。
脚元の基礎部分に、移設竣工の銘板あり。















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

平出信号近く。

屯所裏にあり、オレンジの櫓に水色のスピーカーのカラフルなもの。
ガニマタな脚元には、ホースや消火器が転がっている。

『平出区誌』によると、昭和39年、現上島自動車北隣に11万円で移設するが、57年屯所新築に伴い、
再び移転併設される、とある。






避雷針
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／四角
脚：四角
信号表：なし





















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道14、八幡屋酒店を曲がったところにある。

足元には水防倉庫。
梯子の上り口が隣の建物にはさまれて狭そうだ。






風向計
屋根：四角
半鐘：有／無
見張り台：八角／無
脚：四角
信号表：なし
昭和35年

















追記：21.11.15
なにがあったのか、屋根がピラミッド型に変わっていた。
頂部には丸があるだけで、避雷針のように長くないせいなのか、重そうにみえる。










より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道50沿い･･･にあったのだが、道路整備に伴い、撤去されたようである。

撮影：08.8.1




屋根：無
半鐘：有／無
見張り台：無
脚：一本
信号表：なし









より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

県道50、有賀峠沿いの上野公民館の一角にある。

細長い一本足のホース乾燥塔に半鐘がくっついた形。
半鐘の屋根の裏に木槌が隠すように収納されている。足場にも木槌あり。

『平出区誌』によると、上野にも鉄骨櫓があったようなのだが、見当たらないということは撤去
されたのか。







屋根：無
半鐘：有／無
見張り台：無／無
脚：一本足？
信号表：なし















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

山寺の毘沙門堂から、やや南下に向かったところにある。

四方に木があって、見えにくい。
沢底区の櫓は、基本的にみんな六角屋根、六角見張り台、三脚だが、これだけ風向計がついている。







風向計
屋根：六角
半鐘：有／無
見張り台：六角／無
脚：三角
信号表：あり

















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

沢底から道なりに、西南方向へまっすぐ進んでいく。
中野屋木材横にある。

信号表は上の見張り台にあり。
隣の木材店のものなのか、脚元にタイヤやガラスなどモノが氾濫している。







避雷針
屋根：六角
半鐘：有／無
見張り台：六角／無
脚：三角
信号表：あり

















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

沢底公民館近く。

真ん中が高いラッパ型の屋根をしている。
三脚、外梯子にしては、背が高め。
隣の屯所にある、子供用消防車がかわいい。






避雷針
屋根：六角
半鐘：有／無
見張り台：六角／無
脚：三角
信号表：あり

















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

沢底地区の奥、福寿荘前。春の福寿草シーズンにはにぎわう。

六角の一辺が梯子の入口として開けられている。







避雷針
屋根：六角
半鐘：有／無
見張り台：六角／無
脚：三角
信号表：なし














より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示  

春になったので、新規。今回から上伊那、辰野町。

諏訪の覗石からまっすぐ西に下った先。六角形の一辺にホース乾燥フックがついている。







避雷針
屋根：六角
半鐘：有／無
見張り台：六角／無
脚：三角
信号表：なし















より大きな地図で 火の見櫓 辰野 を表示