はじめに
火の見櫓とは、火災の見張り、町内への警報の発信に使われていた小さな鉄塔のことである。
実際googleマップ上では、鉄塔の□よりやや小さめに表記されている。
ネットで見た火の見櫓特集の中に、地元のものがあったのがきっかけで、ちょいとこのへんにあるものを
探してみようかとやり始めたら、えらいことになった。適当に車で流してても、たくさん見つかる。
写真がたまってきたので、自分の整理のためのページとしてこのブログを開始した。
ついでに他のひとにも見てもらえれば幸い。各火の見櫓の細かい位置については、地図を参照。
基本的に、高さや見張り台の有無に関係なく、半鐘のあるものを櫓としてカウント。
ただし、屯所上や小屋等にある半鐘のみのものはカウントしない。
ついでに、ホース乾燥塔も目立つものだけ拾っていく。
消防団員でもなく、構造的にくわしいわけでもない、あくまで一般人の考察なので、つっこみは多々あるかと思われる。
また、記事にまとめるまでにタイムラグがあるため、現在では撤去されているものもあるかもしれない。
写真下の表について。
1.屋根飾り 屋根の頭頂部にある飾り。
避雷針を基本にして、風向計や方位針がいっしょについているものもある。



2.屋根の形 四角がほとんど、他に三角、六角、八角がある。



3.半鐘の有無 上/下という見方で。
だいたいは、上だけだが、下にもあるものもある。下の半鐘の位置は、見張り台だったり、
足元だったり。


4.見張り台 欄干の形 だいたいふたつずつあるので、これも上/下という見方で。
下のは踊り場というべきかも。欄干のないものは、足場はあっても基本的になしにしている。
八角は、正確にいえば、四角の角部分を少し切り落としたような形なので、正八角形という意味では
ない。その他、四角、三角、丸など。



5.脚
見張り台のある櫓型では、3・4本足、梯子の先に半鐘のある梯子型では、2~3本足のものが多い。
4脚でも、いわゆる櫓型と最近できたっぽい四角柱型とある。また一本足もある。




6.信号表の有無 災害時、半鐘を鳴らす信号の一覧表。



7.銘板 寄贈者や製造者名が記載されてる金属板。



実際googleマップ上では、鉄塔の□よりやや小さめに表記されている。
ネットで見た火の見櫓特集の中に、地元のものがあったのがきっかけで、ちょいとこのへんにあるものを
探してみようかとやり始めたら、えらいことになった。適当に車で流してても、たくさん見つかる。
写真がたまってきたので、自分の整理のためのページとしてこのブログを開始した。
ついでに他のひとにも見てもらえれば幸い。各火の見櫓の細かい位置については、地図を参照。
基本的に、高さや見張り台の有無に関係なく、半鐘のあるものを櫓としてカウント。
ただし、屯所上や小屋等にある半鐘のみのものはカウントしない。
ついでに、ホース乾燥塔も目立つものだけ拾っていく。
消防団員でもなく、構造的にくわしいわけでもない、あくまで一般人の考察なので、つっこみは多々あるかと思われる。
また、記事にまとめるまでにタイムラグがあるため、現在では撤去されているものもあるかもしれない。
写真下の表について。
1.屋根飾り 屋根の頭頂部にある飾り。
避雷針を基本にして、風向計や方位針がいっしょについているものもある。



2.屋根の形 四角がほとんど、他に三角、六角、八角がある。



3.半鐘の有無 上/下という見方で。
だいたいは、上だけだが、下にもあるものもある。下の半鐘の位置は、見張り台だったり、
足元だったり。


4.見張り台 欄干の形 だいたいふたつずつあるので、これも上/下という見方で。
下のは踊り場というべきかも。欄干のないものは、足場はあっても基本的になしにしている。
八角は、正確にいえば、四角の角部分を少し切り落としたような形なので、正八角形という意味では
ない。その他、四角、三角、丸など。



5.脚
見張り台のある櫓型では、3・4本足、梯子の先に半鐘のある梯子型では、2~3本足のものが多い。
4脚でも、いわゆる櫓型と最近できたっぽい四角柱型とある。また一本足もある。




6.信号表の有無 災害時、半鐘を鳴らす信号の一覧表。



7.銘板 寄贈者や製造者名が記載されてる金属板。



Posted by 某タヌキ at
◆2008年05月20日01:00