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上金子 追記

ブログの方針については、こちら

罠沢

上小曽部第十四集会所の向かい側、丘の上に立っている。

小型の三脚櫓。
足場がななめになっているからか、一か所石垣が組まれている、
見張り台についている電灯は、なぜか内側に向けられている。


追記:21.2.5

撤去されていた。白石以北にあった櫓はまだ残っているのに、奥地だけなくなっているのは
どういうことだろうか。




罠沢4


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし







罠沢11


罠沢5


罠沢1


罠沢13



罠沢



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年04月20日21:40塩尻 洗馬

白石

白石バス停から南へ80mほど下ったあたり、石垣の上に立っている。

梯子型ではあるが、小高い位置にあるので、背が高くみえる。
構造的には、下花見と同じようだが、半鐘の付き方がちょっと異なるようだ。


追記:21.2.5

きれいさっぱりなくなっていた。




白石2


屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし







白石5


白石6


白石7



白石-001



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年04月13日21:30塩尻 洗馬

上小曽部

上小曽部転作促進研修センター北側、グラウンドの手前に立っている。

洗馬地域でよく見る、六角屋根円形台の櫓。
おそらく同じ鉄工所で一括発注かと思われる。
このタイプでは、半鐘とサイレンが共存しているのが特徴か。
内梯子のみで、踊り場までが高いのもあってか、見た目がすらっとしている。




上小曽部40


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:なし






上小曽部31


上小曽部19


上小曽部35


上小曽部-001



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年04月06日22:10塩尻 洗馬

長崎

長崎バス停のそばに立っている。

小型の梯子型で、左側に電灯がついている。
脚元に信号表あり。手書きでお手製のもののようだ。
付随している木槌はだいぶ腐って、柄の部分しか残っていない。




長崎3



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:あり






長崎7


長崎4




  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年03月30日21:30塩尻 洗馬

大日

大日バス停の近く、日吉屋商店の隣に立っている。

洗馬地方でよく見かける、六角屋根円形台の大型三脚。
半鐘は屋根にではなく、見張り台の欄干につながれている。
大型の信号表が下部にあるが、赤字部分が退色してほぼ判別不能状態。




大日20


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:あり






大日25


大日05


大日31


大日23


大日-001



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年03月23日21:12塩尻 洗馬

下花見

下花見地区内の、田んぼのすみっこに立っている。

三脚の一面が梯子になっているタイプ。
三節に分かれて、後ろは簡易的にX字状の筋交いになっている。
半鐘はだいぶさびついているもよう。




下花見11



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし







下花見13


下花見02



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年03月16日21:50塩尻 洗馬

原口

県道292沿い、朝日村との境あたりに、木々に埋もれるようにしてあり。

ちょっとわかりにくいが、六角見張り台外側に、4面に分けて『火乃用心』の切り抜き文字あり。
梯子の付き方や、筋交いが全面にあることから、下部が半分カットされたものと思われる。


追記:21.1.15

撤去されていた。基礎の部分だけがかろうじて残っている。
…のだが、なぜか上小曽部の資材置場に、屋根がなくなった状態で置かれていた。




原口4


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし






原口12


原口9



原口-001


原口-002



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年03月09日21:41塩尻 洗馬

新田バス停

県道292沿い、新田バス停の隣に立っている。

電柱の横だからなのか、小型の三脚櫓。
側溝をまたぐようにして立っている。
半鐘は乳付の銅製。
ところどころ塗装がはげてきて、下地のさび止めが見えてきてしまっているようだ。




新田バス停02


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:あり







新田バス停13


新田バス停14


新田バス停05


新田バス停



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年03月02日22:03塩尻 洗馬

芦ノ田

芦ノ田公民館から、県道292沿いに北へ100mほどのところの十字路に立っている。

梯子型。横の電灯は別につけたようである。
梯子自体は細いが、後ろを支える脚が、大きく広がっているのが特徴的。
庭木や塀に囲まれて、脚元がどうなっているのか見えなくて残念。


追記:21.1.15

きれいさっぱり、撤去されていた。





芦ノ田09



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし






芦ノ田08


芦ノ田01


芦ノ田



芦ノ田-001



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年02月23日21:53塩尻 洗馬

梨ノ木

梨ノ木生活改善センターから北へ100mほどの道沿いに立っている。

小型の梯子型。
滑り止め用に梯子に縄が巻かれているがぼろぼろである。
半鐘の上の屋根は木製らしく、こちらもくさってひどい有様。


追記:21.2.5

撤去されていた。手入れされていなかったようだとはいえ、残念。




梨ノ木4



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし






梨ノ木2



梨ノ木-002



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年02月16日21:37塩尻 洗馬

上町

県道293沿い、JA洗馬集荷所の向かい、塩尻市消防団洗馬分団第六部器具置場の横にある。

見張り台に、サイレンと皿型の双盤が下がっている。
器具置場の階段脇に、簡易的な信号表あり。
器具置場と木に囲まれているが、元が大きい三脚を一段高い場所に置いているので、
なんとか頭だけは突出できているようだ。


追記:21.2.5

詰所建替えに伴い、撤去されたもよう。
19年5月時点のSVで、すでになくなっている。




上町17


避雷針
屋根:六角
半鐘:有(双盤)/無
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:あり







上町14


上町5


上町25


上町12


上町6



上町



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年02月09日22:01塩尻 洗馬

中町

県道293沿い、釜井庵前バス停横に立っている。

洗馬ではよく見かける、円形台の三脚櫓。
上の半鐘はサイレンと同居、下の半鐘は、踊り場の道中にある。
2010年時では、サビサビの汚い信号表があったが、11年にはもうなくなっていた。




中町16


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/有
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:あり







中町17


中町5


中町-3
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中町24


中町11


中町



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年02月02日22:08塩尻 洗馬

元町

県道293沿い、十王堂前バス停から少し南下したところに立っている。

太田の櫓と同形と思われる。
さびついて判読しがたい信号表が、2011年までは下にあったが、現在はないようだ。
隣に電柱はあるし、電線が屋根のあたりでごたごたしていて、どうにも肩身をすぼめている
ように感じられる。




元町-15


避雷針
屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:三角/無
脚:三角
信号表:あり






元町-13


元町-22


元町


元町-001



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年01月26日21:31塩尻 洗馬

下町

美寿々酒造から道なりに南へ140mほどのY字路に立っている。

小型の三脚。避雷針も欄干もごくごくシンプルなつくり。
信号表が見張り台にあり。本来の用途としては、内側についているべきで、
欄干外側に向いているのは意味がないのでは…という気がする。


追記:21.2.5

撤去されていた。跡に柱を立てて、電灯と電線を引き取っている。
ホース格納箱も移動してきている。




下町02


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:あり







下町14


下町07


下町



下町-004


下町-005



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年01月19日21:34塩尻 洗馬

洗馬小前

県道292沿い、洗馬小の左横、洗馬分団本部・第五部詰所の裏側に立っている。

踊り場の多い、大型の四脚櫓。
上部、屋根の下や見張り台は、サイレンやスピーカーに占領されていて、
中間踊り場にふたつ半鐘が付けられている。
欄干は格子のみで、全体的に無骨な印象。




洗馬小前13


風向計
屋根:八角
半鐘:無/有
見張り台:丸/四角
脚:四角
信号表:なし






洗馬小前20


洗馬小前21


洗馬小前28


洗馬小前30


洗馬小前18




  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2015年01月12日21:33塩尻 洗馬

太田

県道292沿い、太田バス停から南へ50mほどにある太田集会所敷地内に立っている。

細身でしゅっとした三脚櫓。
屋根はシンプルだが、びよんとのびた蕨手が大きくみせている。
まわりには、道祖神や庚申塚等の石碑あり。




太田19


避雷針
屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし
昭和30年10月





太田22


太田12


太田18



  


Posted by 某タヌキ at ◆2015年01月05日21:29塩尻 洗馬

中原

県道292沿い、中原交差点から110mほど西に行ったカーブのあたりに立っている。

円形台ふたつと六角屋根の三脚で、このあたりではポピュラーな形態。
横長のかなり大判な信号表が付いていたが、サビがひどかったせいか今はない。
大田区誌に、昭和28年9月 公民館北西に火の見やぐら建設 とある。
戦後早期の建設と思われる。




中原24


避雷針
屋根:六角
半鐘:無/有
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:あり
昭和28年9月






中原33


中原5


中原38


中原31


中原23



  


Posted by 某タヌキ at ◆2014年12月29日21:53塩尻 洗馬

新田

新田集会所南の十字路近くに、植木に隠れるように立っている。

細長い梯子型。
半鐘は乳付の銅製で、木槌も横に装備されている。
丸い笠の電灯も隣にちょこんとついている。




新田2



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし






新田3



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2014年12月22日21:11塩尻 洗馬

岩垂第三

岩垂第三農事組合生活改善センター手前に立っている。

洗馬地域でよく見かける、六角屋根円形台の櫓。
半鐘はなく、サイレンのみが鎮座している。
屋根のまんなかから蕨手のようなものが出ているのが気になる。


追記:21.2.5

詰所の建て替えに伴い、撤去されたようだ。
入れ替わりに、ホース乾燥塔が建っている。




岩垂第三6


避雷針
屋根:六角
半鐘:無/無
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:なし






岩垂第三3


岩垂第三19


岩垂第三16



岩垂第三




  


Posted by 某タヌキ at ◆2014年12月17日21:28塩尻 洗馬

岩垂第四

岩垂第四常会集会所よりひとつ北にあるY字路に立っている。

細長い梯子型。筋交いは一点集中タイプ。
脚元は生垣にはまっているし、半ばまで草がからみついている。




岩垂第四2



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし






岩垂第四3



  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2014年12月15日21:28塩尻 洗馬