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上金子 追記

ブログの方針については、こちら

山田

山田公民館の向かいに立っている。

半鐘のそばに電灯がついていて、打つ時にわかりやすい。
見張り台の入口は跳ね上げ式になっている。
脚元がなんだか寸詰まりで、梯子もわざわざ一段掘り返してあるし、
下部を埋め立てたのだろうか。



山田18


風向計
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:なし






山田15


山田04


山田25


山田01


山田



  
タグ :火の見櫓


小宮

小宮公民館の向かいに立っている。

見張り台、踊り場ともに半鐘はなく、小さなサイレンがあるのみ。
一辺がホース乾燥用に張り出しているが、扱いやすいようにか、フックはなぜか
見張り台にかけられている。
信号表は、櫓ではなく、隣の墓地との境になる柵につけられていた。
全体的にサビが目立つのが残念。




小宮02


風向計
屋根:八角
半鐘:無/無
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:あり






小宮03


小宮08


小宮21


小宮13


小宮



  
タグ :火の見櫓


堀米

ホテルルートイン松本インターの裏側に立っている。

屋根に風向計のある三脚で、見張り台に半鐘はない。
脚元の一節目は、かなり短く寸詰まりのようになっている。
梯子に入る入口部分のみ、二節目半分まで伸ばしてアーチにしている。
X字ブレースも半分で切れているし、不揃いな感じが気になってしまう。




堀米05


風向計
屋根:八角
半鐘:無/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし






堀米16


堀米18


堀米07


堀米



  
タグ :火の見櫓


大庭

松本電鉄大庭駅から、70mほど南の駐車場隅に立っている。

先に丸のついた屋根は、はじっこが腐食して穴が開き始めている。
見張り台の中、一辺にホース乾燥フックが付けられているが、フックの数が2つとやけに少ない。
梯子は、踊り場、見張り台ともに長めになっていて、昇降しやすくなっている。
全体的にサビが目立ち、状態はあまりよくない。




大庭09


風向計
屋根:丸
半鐘:有/無
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:なし






大庭12


大庭22


大庭14


大庭



  
タグ :火の見櫓


永田

秋葉神社のはす向かいに、道祖神と共に立っている。

細身で欄干に装飾もない、シンプルな三脚。
丸い笠のような屋根には、矢羽のついた風向計が付いている。
半鐘は乳付の青銅製。
屋根まわりのサビがひどく、見張り台の床は腐食で穴がみられるようだ。
まんなかにかけてわずかに内側に反っているために、余計に細さが強調されている。




永田02


風向計
屋根:丸
半鐘:有/無
見張り台:三角/無
脚:三角
信号表:なし







永田11


永田09


永田



  
タグ :火の見櫓


南栗

正行寺の南東、南栗公民館の手前に立っている。

笠のような丸屋根には、もともとなかったのか、避雷針がない。
細身の三脚だが、梯子は内側を通っていて、狭そうだ。
踊り場は、入り口だけでなくすべての面三角形に開いている。
交点にジョイントのないX字ブレースと節がずれているので、ダイヤを並べたように見える。




南栗02


屋根:丸
半鐘:無/無
見張り台:丸/無
脚:三角
信号表:あり







南栗03


南栗09


南栗18


南栗05


南栗



  
タグ :火の見櫓


根石

真光寺の東、堰を越えた道沿いに立っている。

今ではめずらしい、木製の三脚梯子。
足をかける部分や半鐘をかけるフック等は金属製になっている。
木製だけあって、脚元に痛みがみられるが、長く残ってほしいものだ。




根石10



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:なし/無
脚:梯子型
信号表:なし






根石06


根石09


根石



  
タグ :火の見櫓


上新西

国道158沿い、新村交差点より西へ300mほどのY字路に立っている。

巾が太目のずんぐりむっくり型の三脚。
半鐘ではなく、双盤が下がっている。
屋根に向かって錘状に柱が収束し狭くなっているのは珍しい。




上新西10


風向計
屋根:丸
半鐘:有(双盤)/無
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:なし






上新西03


上新西17


上新西01


上新西



  
タグ :火の見櫓


上新

県道48沿い、上新公会堂の敷地内に立っている。

やけにとがったパーツの避雷針の下には、丸くした飾りと風向計。
屋根の下の一辺に、ホース乾燥フックが取り付けられている。
見張り台にはサイレンが鎮座していて、踊り場の方に双盤が木槌とともに設置してある。



上新02


風向計
屋根:丸
半鐘:無/有(双盤)
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:なし







上新06


上新18


上新14


上新



  
タグ :火の見櫓


北新南

北新・松本大学前駅の100mほど北、松本市消防団第11分団詰所の裏に立っている。

蝶のような飾りのついた避雷針の下は、丸い玉付の逆朝顔的な丸い屋根。
本来のポジションはサイレンに奪われ、見張り台に半鐘がそのまま置かれている。
梯子は曲がらずまっすぐなので、踊り場ではなく、ホース乾燥のための足場ということで、
かなり高い位置にあるのだろう。




北新南08


避雷針
屋根:丸
半鐘:有/有(双盤)
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:なし
株式會社 松本鐵工所






北新南18


北新南05


北新南25


北新南16


北新南





  


南新中

新村駅の南東、楽蔵ぴあのの手前、松本市消防団第11分団2部2班置場後ろに立っている。

先細りしていく、ホース乾燥塔に半鐘のついたタイプの三脚。
後付でえらく四方に広がった避雷針がついている。
2012年には、屋根の下に双盤があったのだが、15年にはなくなっていた。




南新中07



屋根:無
半鐘:有(双盤)/無
見張り台:無/無
脚:三角
信号表:あり






南新中06


南新中13


南新中19




  
タグ :火の見櫓


南新東

ものぐさ太郎伝承池から南へ下った丁字路前に立っている。

細身の三脚ホース乾燥塔に半鐘のついたタイプ。
二節目に斜めになった状態で信号表あり。




南新東30



屋根:なし
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:三角
信号表:あり






南新東05


南新東32


南新東19


南新東




  
タグ :火の見櫓


東新

東新公民館の北側、松本市消防団第11分団3部車庫の横に立っている。

屋羽の風向計の下には、先に丸のついた八角屋根。端が痛んで隙間ができている。
踊り場はなく、梯子は一直線に見張り台につながっている。
上まで長めになっていて、上り下りしやすい仕様。見張り台の入口部分は跳ね上げ式のようだ。




東新12


風向計
屋根:八角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし






東新13


東新04



  
タグ :火の見櫓


西善寺の東側、水路沿いの松本市消防団第12分団第5部2班車庫の隣に立っている。

ごく細の三脚で、上部にスピーカーが付けられている。
おそらくこちらがメインで、半ばにサイレンと半鐘あり。
ホースを乾燥させるためのフック等はない。




境07



屋根:無
半鐘:無/有
見張り台:無/無
脚:三角
信号表:なし






境16


境09


境



  
タグ :火の見櫓


下和田

下和田公民館の北、松本市消防団第12分団第5部1班車庫の横に立っている。

ギリギリ用をなすくらいの短い避雷針に、浅めの八角屋根と四角い見張り台。
ホース乾燥フックも四角く、なんだかカクカクした印象。
和田地域では、見張り台の形は様々だが、なぜか屋根が八角なのだけは共通している。
見張り台に半鐘はなく、踊り場に双盤が付けられている。
踊り場には、横材はあるが、垂直材はない簡易仕様。




下和田2


避雷針
屋根:八角
半鐘:無/有(双盤)
見張り台:四角/四角
脚:四角
信号表:あり






下和田3


下和田16


下和田7




  
タグ :火の見櫓


和田町

JAハイランド和田の東、松本市消防団第12分団詰所の横に立っている。

短い避雷針の下には、矢羽のついた風向計。
帽子のような八角屋根に六角台と、そろってはいない。
見張り台の一辺に、ホース乾燥フックが付いている。




和田町10


風向計
屋根:八角
半鐘:有/無
見張り台:六角/三角
脚:三角
信号表:なし






和田町7


和田町17


和田町9


和田町



  
タグ :火の見櫓


蘇我

新井モータース北、松本市消防団第12分団第1部車庫の隣に立っている。

かなり細身の三脚。ホース乾燥塔に梯子がついたものといえるかもしれない。
上部にサイレンと電灯、その下に双盤が付けられている。
ウインチの箱もハンドルはなく、サビが目立ち、あまり手入れされていないようだ。




蘇我2



屋根:無
半鐘:有(双盤)/無
見張り台:無/無
脚:三角
信号表:あり






蘇我4
>

蘇我9


蘇我1


蘇我



  
タグ :火の見櫓


殿

萬年寺の西側、五叉路上に立っている。

一本足に簡易的な梯子棒のついたタイプ。
半鐘は乳のついた梵鐘型で、鎖でやや下めに吊り下げられている。
全体的にサビがひどい。





殿4



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:一本足
信号表:なし






殿1



  
タグ :火の見櫓


南和田

南和田公民館横に立っている。

屋根の下の一辺にホース乾燥フックがついている。木槌もふたつここにある。
見張り台の入口部分は跳ね上げ式になっているようだ。
踊り場に続く梯子は長めになっていて、上り下りしやすいようになっている。




南和田7


風向計
屋根:八角
半鐘:有/無
見張り台:丸/三角
脚:三角
信号表:あり







南和田3


南和田5
>

南和田18


南和田1



  
タグ :火の見櫓


太子堂

太子堂公民館の西、三叉路の脇に立っている。

四角柱の梯子型。
最上段のみ、段が太い丸パイプになっていて、そこから半鐘が下げられている。
丸い笠の電灯がついていて、脚元を照らすようになっているようだ。




太子堂06



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし






太子堂05




  
タグ :火の見櫓