更新ページやらおしらせみたいなもの                


chromeだと、表示が一部くずれるところあり。

上金子 追記

ブログの方針については、こちら

光前寺前

光前寺前の道をカーブにそって東へ。高原美術館の東側にある。

屋根が一部残して剥落しており、スケルトン仕様になってしまっている。
銘板によれば、敷地寄附は部落、警鐘楼は北割耕地と、個人ではなく地域で立てたもののようだ。
施工会社が載っていないが、周辺同様山浦のものなのか、三脚だから別会社なのか。




光前寺前02


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし
昭和三十年建立
敷地寄附 光前寺部落
警鐘楼 北割耕地




光前寺前06


光前寺前14


光前寺前07


光前寺前12


光前寺前




  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年11月12日21:29駒ケ根

女体

県道75、駒ケ根IC入口から、中央自動車沿いに南へ。田んぼの一角に立っている。

四方の屋根飾り、蕨手のない、シンプルな造りの屋根。
銘板の記述の仕方や、欄干デザイン、ホース乾燥フックのあたりなど、塩木の櫓と同型のようだが、
設置年代も同じ頃だろうか。




女体26


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/無
脚:四角
信号表:なし
寄贈者 警鐘楼 吉沢正美
敷地 北原長一郎
山浦鉄工所製作




女体19


女体12


女体35


女体17


女体-1





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年11月05日21:44駒ケ根

春日

伊那中部広域農道、中割信号を西へ。春日バス停前にある。

低めの三脚櫓。
屋根のつばが、若干上向きに反っているようだ。



春日12


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし







春日16


春日13


春日03




  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2012年10月29日21:54駒ケ根

塩木

伊那中部広域農道、塩木信号よりひとつ北側の道を西へ。
田んぼ沿いにあり、脚が半分、道路より低い田んぼ側に。

見張り台欄干は柵のみ、全体的にシンプルなかたち。
銘板には、櫓本体と敷地寄贈者、別々の氏名がのっている。製作は、おなじみ山浦鉄工所。




塩木-011


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/無
脚:四角
信号表:なし
寄贈者 警鐘楼 小林寿賀夫
敷地 松崎栄一 
山浦鉄工所製作




塩木03


塩木04


塩木-014


塩木15


塩木-001




  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年10月22日22:13駒ケ根

北割

県道75、北割信号の横に立っている。

面がない、スケルトン仕様になってしまっている屋根。
下の半鐘があるべき場所には、なぜか手回しサイレン?がおさまっている。
全体的に、ちょっとサビサビ。



北割06


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
北割耕地
昭和三十一年三月建設
山浦鉄工所製作




北割07


北割10


北割28


北割05


北割16




  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年10月15日21:59駒ケ根

中割

安性寺の北側の道沿いにあり、手前に車庫。

屋根が少し反っていて、一部破損あり。
脚元、なぜか左部分だけ、ちょろっと赤茶色く塗られている。
可動ホース乾燥フックの首が短めだが、固定フックが長く伸びていて、その分主張しているようだ。




中割06


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし







中割11


中割21


中割09


中割-4



追記:15.11.4

屋根から上が骨組みごとなくなっている。ついでに半鐘もない。
屋根がなくなると、ズラをなくした頭のようで、かなりさびしい。


中割24


中割29





  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2012年10月08日21:44駒ケ根

馬住ヶ原

馬見塚公園の東、JA上伊那福岡のある通りを南へ。Y字路そばにある。

六角屋根、六角台の三脚櫓だが、脚元の形が一風変わっている。
筋交いがなく、垂直に近い形である。
それに合わせてか、梯子のつき方もわざわざ一歩遠くから始まり、少し折れ曲がって上に
つながっている。なぜこんな形になっているのか、謎だ。



馬住ヶ原16


屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし








馬住ヶ原08


馬住ヶ原19


馬住ヶ原01


馬住ヶ原06


馬住ヶ原




  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2012年10月01日22:48駒ケ根

上赤須

上赤須集会所から道なりに東南方向へ。丸山バス停から100mほどのところにある。

踊り場のある、外梯子→内梯子タイプの櫓。踊り場に、欄干というには、かなり簡素な横棒のみ。
胴部がきゅっとしまったかたちをしている。
赤い屋根以外は、ほぼ全体サビ装備で、あまり状態はよくなさげである。


追記:14.11.13

メンテナンスされてないものはなくなるということか、SVでみたところ、
14年7月にはすでに撤去されていた。
この道沿いの3基の櫓はすべて撤去されて、全滅。




上赤須02


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし







上赤須07


上赤須18


上赤須09


上赤須13


上赤須



上赤須-003


上赤須-002





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年09月24日22:02駒ケ根

上赤須集会所

興徳館から道なりに東へ。上赤須集会所のななめ前にある。

踊り場なしの、内梯子一本の四脚櫓。
横にのばしたホース乾燥フックといい、自彊館と同型のようである。
そして、ここもまた銘板があった痕跡はあるものの、銘板自体が現存していない。
こういうのって、どこいってしまうんだろうか。


追記:15.9.12
撤去されていた。
14年7月のSVまでは、残存確認。




上赤須集会所05


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/無
脚:四角
信号表:なし







上赤須集会所17


上赤須集会所01


上赤須集会所10


上赤須集会所



上赤須集会所-001





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年09月17日21:52駒ケ根

興徳館

興徳館より西に50mほどの、細い道筋にある。隣は消防車庫。

櫓そのものは小型なのに、オプション装備されているホース乾燥フック部分が
どーんと上に伸びていて、かなり目立つ。
信号表がもうボロボロで、さっぱり読み取れないレベル。
銘板にもサビが目立ち、あまり手入れはされてない模様。


追記:14.11.13

SVによると、14年7月には、手前の物置と共に撤去されていた。
近くに新しく詰所ができたせいだろうか。




興徳館13


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:あり
寄贈者 警鐘楼
松村組 松村藤男
山浦鉄工所製作




興徳館09


興徳館10


興徳館23


興徳館20


興徳館12


興徳館-1



興徳館-002





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年09月10日21:38駒ケ根

自彊館

大聖寺西の自彊館敷地内にある。

踊り場のない、低めの四脚櫓。びよんと長く首の伸びたホース乾燥フックが特徴的。
銘板があったような痕跡はあるが、肝心の銘板が消えてしまったようで、残念。


追記:18.12.20

15年には無事だったが、やはり周囲と同様撤去されていた。
跡に防災倉庫がのっかっている。




自彊館02


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/無
脚:四角
信号表:なし







自彊館20


自彊館10


自彊館-001



自彊館-003


自彊館-002



  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年09月03日22:09駒ケ根

原垣外

赤穂高校の東、原垣外バス停近くにある。

小型の三脚櫓。半鐘がやや右側にずれているようだ。
おなじみ山浦鉄工所製だが、欄干の模様は×だけで、かなり簡素。


追記:14.11.13

SVによると、14年7月には撤去されていた。
隣のゴミ置き場が立派になっているのはどういうことだ。




原垣外02


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし
寄贈者 警鐘楼
赤穂組 北沢数間
山浦鉄工所製作




原垣外04


原垣外17


原垣外01


原垣外11


原垣外



原垣外-002





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年08月27日20:53駒ケ根

赤須町

駒ケ根市役所北、市営グラウンドの横にある。

屋根はすけすけのスケルトンで、半鐘もない。
ぱっと見、踊り場に入口があるようにみえるが、中梯子で、入口部分だけ欄干が押し出されている。


追記:14.11.13

SV確認によると、9月にはもう撤去されている。
隣にあった小屋と一緒になくなったようだ。




赤須町2


避雷針
屋根:四角
半鐘:無/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
寄贈者 山浦清一 1955
山浦鉄工所製作





赤須町3


赤須町5


赤須町17


赤須町10


赤須町6



赤須町


赤須町-001





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年08月20日21:28駒ケ根

上の原

蔵沢寺別院から南東に300mほど行ったY字路の下にある。

六角屋根、見張り台の小型の三脚櫓。
背が低いので、見張り台の下はまわりの木々に覆われてしまっている。
一面にU字状の飾りひとつと、見張り台欄干は、だいぶゆるいデザイン。


追記:14.11.13

SV確認によると、14年7月にはもう撤去されている。
跡地隣に、スピーカー塔がたっている。




上の原08


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし







上の原16


上の原04


上の原



上の原-001


上の原-002





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年08月13日21:08駒ケ根

下平中央

県道49、下平信号を南へまっすぐ、畑の一角にある。

屋根は大きめ、縁飾りもびよんと長く伸びている。
櫓本体を囲む形の、踊り場の欄干。
全体同様、寄贈銘板も銘板も、サビで茶色くなってしまっている。


追記:18.12.20

撤去されて跡形もない。
下平以外、このあたりの櫓は全滅である。




下平中央04


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
伊那市 大野鉄工所
昭和33年9月製作
寄贈者 東京都 赤澤文夫




下平中央17


下平中央07


下平中央08


下平中央20


下平中央18


下平中央



下平中央-002


下平中央-003



  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年08月06日21:19駒ケ根

下平

県道49、天竜大橋の西、下平コミュニティ消防センター横にある。

白い一本足のホース乾燥柱のオプションとして、四角い足場と半鐘が付いている。




下平02


屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:四角/無
脚:一本
信号表:なし







下平03


下平05





  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2012年07月30日22:02駒ケ根

垣外

垣外集会所のやや西側、民家の庭の一部に立っている。

屋根はふくらみがあまりなく、避雷針の方が長いくらいである。
ここもあまり状態がよろしくなく、サビだらけで全体が茶色っぽい。


追記:18.12.20

周辺の櫓の例にもれず、撤去されていた。
状態が悪いまま放置されていたせいか。




垣外10


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/無
脚:四角
信号表:あり
駒ヶ根市 山浦鉄工所 製作
寄贈者 東京都 小出善廣
昭和35年9月




垣外17


垣外06


垣外07


垣外05


垣外21


垣外01


垣外



垣外-002


垣外-005



  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年07月23日22:03駒ケ根

上手東

駒見大橋の西、上手東バス停前にある。
踊り場がない、内梯子オンリーの四脚。全体的にサビで茶色い。
銘板がやや摩耗していて、読み取りができなかった。


追記:14.11.13

SV確認によると、14年8月にはすでに撤去されている。
ここに限らず、よく跡地にゴミステーションを置かれることが多いのが、
死体蹴りのようでせつないのでやめてーと思ってしまう…。




上手東12


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/無
見張り台:八角/無
脚:四角
信号表:なし
寄贈者 東京 田中福?
山浦鉄工所製作





上手東04


上手東17


上手東01


上手東



上手東-004


上手東-005





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年07月16日21:33駒ケ根

中曽倉

上中曽倉バス停近く、農業生活改善センター横道上にある。

蔵沢寺丸山とお仲間な、松井鉄工の昭和51年6月4日製である。
若干他の2つよりも、背が高く、足場の距離も長く取られているようだ。
とはいえ、隣の三脚ホース乾燥塔とくらべると半分ほどしかないが。




中曽倉5


屋根:切妻
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:一本足
信号表:なし
駒ヶ根市 赤穂 (資)金丸
松井鉄工 謹製
昭和51年6月4日





中曽倉6


中曽倉14


中曽倉13


中曽倉8





  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年07月09日21:36駒ケ根

百々目木

県道210沿い、百々目木地区にある。

蔵澤寺丸山中曽倉と同様、松井鉄工製の一本足。
他の3基より製造日が早く、背が高い。
その分、よくぬれるのか、上部はサビがかなりひどいことになっている。




百々目木08



屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:一本足
信号表:なし
駒ヶ根市 赤穂 
(資)金丸 松井鉄工
謹製 昭和50年7月26日




百々目木09


百々目木01


百々目木



  


Posted by 某タヌキ at ◆2012年07月05日21:26駒ケ根