樋橋
国道142、中山道沿い。
見張り台上は、半鐘もなく、サイレンをのせるであろう台のみがある。
足元、アーチ両側に耳のように輪っかがあるのがかわいらしい。


避雷針
屋根:四角
半鐘:無/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし




より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
見張り台上は、半鐘もなく、サイレンをのせるであろう台のみがある。
足元、アーチ両側に耳のように輪っかがあるのがかわいらしい。


避雷針
屋根:四角
半鐘:無/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし




より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:27
│下諏訪
町屋敷
下諏訪消防団第六分団器具置場横に立っている。
一本足に四角い見張り台がふたつついた変り種。
それぞれに梯子がついて、展望台のようなつくりになっているが、上にホース干しのフックが付いている
し、これは火の見櫓なのだろうと思う。


屋根:無
半鐘:無/有
見張り台:四角/四角
脚:一本足
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
一本足に四角い見張り台がふたつついた変り種。
それぞれに梯子がついて、展望台のようなつくりになっているが、上にホース干しのフックが付いている
し、これは火の見櫓なのだろうと思う。


屋根:無
半鐘:無/有
見張り台:四角/四角
脚:一本足
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:25
│下諏訪
萩倉
萩倉の屯所横。諏訪大社下社の御柱街道沿いで、木落とし坂から近い。
欄干が縦線のみで、装飾がないので地味な印象。
踊り場も見張り台と合わせて、角を落とした八角になっているのもめずらしい。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角
脚:四角
信号表:なし




より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
欄干が縦線のみで、装飾がないので地味な印象。
踊り場も見張り台と合わせて、角を落とした八角になっているのもめずらしい。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角
脚:四角
信号表:なし




より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:24
│下諏訪
星ヶ丘
星ヶ丘公会所。
機具置場の上にあるタイプ。
踊り場から斜めに支えが出ているから一瞬騙されるが、寸胴型で、末広がりではない。
避雷針の装飾が蝶のようである。
後方、のぼる梯子が、建物のせいかかなりくねくねした仕様に。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角
脚:四角
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
機具置場の上にあるタイプ。
踊り場から斜めに支えが出ているから一瞬騙されるが、寸胴型で、末広がりではない。
避雷針の装飾が蝶のようである。
後方、のぼる梯子が、建物のせいかかなりくねくねした仕様に。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角
脚:四角
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:22
│下諏訪
東山田
法泉寺ななめ前、屯所。
屋根が微妙に反っていて、隅棟飾りが太い。
踊り場が円形なのが変わっている。敷地の関係で内梯子なのも坂本鉄工所製としてはめずらしい。
昭和32年、坂本鉄工所入札総予算30万7千円で建設。昭和54年に現在地に移転。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/丸
脚:四角
信号表:なし
昭和32年3月21日竣工
製作 坂本鉄工所




より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
屋根が微妙に反っていて、隅棟飾りが太い。
踊り場が円形なのが変わっている。敷地の関係で内梯子なのも坂本鉄工所製としてはめずらしい。
昭和32年、坂本鉄工所入札総予算30万7千円で建設。昭和54年に現在地に移転。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/丸
脚:四角
信号表:なし
昭和32年3月21日竣工
製作 坂本鉄工所




より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:20
│下諏訪
社ヶ丘
諏訪大社下社春宮を越えて、浮島神社の横の道を北へ、防火水そうの前にある。
横に「先土器時代住居跡」「小田野駒形遺跡 昭和三十六年八月三日発掘」と書かれた碑あり。
ちょっと大きめの梯子型。丸鋼を組み合わせたもの。
一方に半鐘、もう一方は少し上にのばして、可動ホース乾燥フックを装備している。


屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
横に「先土器時代住居跡」「小田野駒形遺跡 昭和三十六年八月三日発掘」と書かれた碑あり。
ちょっと大きめの梯子型。丸鋼を組み合わせたもの。
一方に半鐘、もう一方は少し上にのばして、可動ホース乾燥フックを装備している。


屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:無/無
脚:梯子型
信号表:なし



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:17
│下諏訪
西大路口
国道20、西大路口信号近く。
線の細い三脚。
高木、富辺と同様の形態のようだが、こちらにはちゃんと屋根がある。


避雷針
屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:十二角/無
脚:三角
信号表:なし
昭和38年



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
線の細い三脚。
高木、富辺と同様の形態のようだが、こちらにはちゃんと屋根がある。


避雷針
屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:十二角/無
脚:三角
信号表:なし
昭和38年



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月17日22:15
│下諏訪
赤砂
諏訪湖に程近い場所にある。
東四王と同じ、太目の鋼材で組んだ三角櫓。
見張り台からはみ出るように半鐘がつけられている。


屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:三角/無
脚:三角
信号表:なし

より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
東四王と同じ、太目の鋼材で組んだ三角櫓。
見張り台からはみ出るように半鐘がつけられている。


屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:三角/無
脚:三角
信号表:なし

より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月15日22:54
│下諏訪
東四王
東町下
諏訪大社下社春宮近く。
外からのぼる梯子に、途中まで転落防止ガードが付いている。
下の見張り台には、また別の場所から階段になっている。
『郷土誌 下の原』によると、戦前には、鉄骨火の見櫓が3ヶ所、木製火の見櫓が1つあったが、
戦中供出によりすべて撤去され、木製に建替えられた。
しかし、それも老朽化や消防体制の変化により、残った櫓はこれのみである。
追記:14.3.23
ここから県道184を超えて、150mほど西側に建てられた新しい屯所に半鐘のみ残されている。
この屯所が、09.10.11完成式をしているので、その前あたりに撤去されたと思われる。
あまりこのへんをチェックしてなかったとはいえ、5年近く気付かんとは…。
いすや掲示板などが設置され、きれいになっていた。


屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:三角/三角
脚:三角
信号表:なし
昭和34年



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
外からのぼる梯子に、途中まで転落防止ガードが付いている。
下の見張り台には、また別の場所から階段になっている。
『郷土誌 下の原』によると、戦前には、鉄骨火の見櫓が3ヶ所、木製火の見櫓が1つあったが、
戦中供出によりすべて撤去され、木製に建替えられた。
しかし、それも老朽化や消防体制の変化により、残った櫓はこれのみである。
追記:14.3.23
ここから県道184を超えて、150mほど西側に建てられた新しい屯所に半鐘のみ残されている。
この屯所が、09.10.11完成式をしているので、その前あたりに撤去されたと思われる。
あまりこのへんをチェックしてなかったとはいえ、5年近く気付かんとは…。
いすや掲示板などが設置され、きれいになっていた。


屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:三角/三角
脚:三角
信号表:なし
昭和34年



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月15日22:51
│下諏訪
湯田町
青塚古墳前。
中山道周辺のためか、屯所もそれらしい趣である。
かなり簡略された抜粋信号表がある。
若干ほかの櫓にくらべて、欄干の柵の数が多いせいか、全体的に装飾が細めにみえる。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角
脚:四角
信号表:あり





より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
中山道周辺のためか、屯所もそれらしい趣である。
かなり簡略された抜粋信号表がある。
若干ほかの櫓にくらべて、欄干の柵の数が多いせいか、全体的に装飾が細めにみえる。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角
脚:四角
信号表:あり





より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月15日22:47
│下諏訪
大社通
県道142沿い、中山道、諏訪大社下社秋宮に向かう道途中。
屯所の上にある、幅も広く、背も高い、かなり大型の櫓。
踊り場とは別に、ホース乾燥用の足場に行くための梯子がつけられている。
増訂 下諏訪町誌(下巻)によると、
大正14年5月31日、高さ15間、当時としてこの地方最高の鉄骨警鐘楼建設
とある。
追記:14.06.20
5.15日付の下諏訪市民新聞によると、大社通り北側歩道の拡幅整備事業の中で、屯所と共に
この櫓も取り壊されることになったとある。
18日に別れのセレモニーも行われた。
記事には5月下旬から来月初めころには解体作業が始まるとあったが、現状ではまだ残っていた。
新屯所は道路から4mほど奥に建てられ、櫓も高さ15mのものを新設するそうだ。
追記2:14.9.19
7月まではまだ存在を確認していたが、さすがに9月にもなると、もうなかった。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:四角/四角/四角
脚:四角
信号表:なし
大正14年5月31日





より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
屯所の上にある、幅も広く、背も高い、かなり大型の櫓。
踊り場とは別に、ホース乾燥用の足場に行くための梯子がつけられている。
増訂 下諏訪町誌(下巻)によると、
大正14年5月31日、高さ15間、当時としてこの地方最高の鉄骨警鐘楼建設
とある。
追記:14.06.20
5.15日付の下諏訪市民新聞によると、大社通り北側歩道の拡幅整備事業の中で、屯所と共に
この櫓も取り壊されることになったとある。
18日に別れのセレモニーも行われた。
記事には5月下旬から来月初めころには解体作業が始まるとあったが、現状ではまだ残っていた。
新屯所は道路から4mほど奥に建てられ、櫓も高さ15mのものを新設するそうだ。
追記2:14.9.19
7月まではまだ存在を確認していたが、さすがに9月にもなると、もうなかった。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:四角/四角/四角
脚:四角
信号表:なし
大正14年5月31日





より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月14日23:01
│下諏訪
武居
武居南地区内の小さな公園内に立っている。
一辺が梯子になった小さな三脚型。小型だが、ホース乾燥フックもきちんと付いている。
信号表は、御作田と同じものだが、こちらのほうがサビなどがひどい。
昭和6年4月に、全長42尺の小泉鉄工場製、鉄骨火の見櫓が建てられたが、戦中供出され、
戦後にこの小さな櫓が建てられた。


屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:四角
脚:三角
信号表:あり



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
一辺が梯子になった小さな三脚型。小型だが、ホース乾燥フックもきちんと付いている。
信号表は、御作田と同じものだが、こちらのほうがサビなどがひどい。
昭和6年4月に、全長42尺の小泉鉄工場製、鉄骨火の見櫓が建てられたが、戦中供出され、
戦後にこの小さな櫓が建てられた。


屋根:三角
半鐘:有/無
見張り台:四角
脚:三角
信号表:あり



より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月14日22:59
│下諏訪
富辺
国道20沿い、承知川バス停そば。
高木と同じ形のようだが、屋根のあたりはすっきりして、ホース掛けのフックしかなさそうだ。
また、梯子に転落防止柵がつけられている。


屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:十二角/無
脚:三角
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
高木と同じ形のようだが、屋根のあたりはすっきりして、ホース掛けのフックしかなさそうだ。
また、梯子に転落防止柵がつけられている。


屋根:無
半鐘:有/無
見張り台:十二角/無
脚:三角
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月14日22:58
│下諏訪
高木
今回から下諏訪。
円形に近い12角形の見張り台。屋根はこわれているのか、金具がからまっているのか、
ごちゃごちゃしている。


屋根:三角?
半鐘:有/無
見張り台:十二角/無
脚:三角
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
円形に近い12角形の見張り台。屋根はこわれているのか、金具がからまっているのか、
ごちゃごちゃしている。


屋根:三角?
半鐘:有/無
見張り台:十二角/無
脚:三角
信号表:なし


より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
タグ :火の見櫓
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月14日22:53
│下諏訪