更新ページやらおしらせみたいなもの                


chromeだと、表示が一部くずれるところあり。

上金子 追記

ブログの方針については、こちら

富士見区役所

国道20、富士見信号から県道198に曲がって200mほど、カーブの手前にある。

手前側に、大きな可動ホース乾燥機構が別につけられている。
下側にも、固定ホース乾燥場が設けられている。
上八角、下円形のほとんど見ない組み合わせで、同じ構成の新田とくらべると、
固定ホース乾燥部分に少々違いがあるようだ。

2014年に、後ろの分団屯所が建て替わっている。




富士見区役所07


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/丸
脚:四角
信号表:なし
昭和33年4月18日竣工 
製作 坂本鉄工所





富士見区役所13


富士見区役所05


富士見区役所25


富士見区役所01


富士見区役所-001


富士見区役所-003




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月26日21:31富士見 富士見

南原山

県道189と県道425をつなぐ道沿いにある。南原山集落センター前。

脚ががっちりとコンクリートで固められている。



南原山26


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし







南原山27


南原山29


南原山21




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月26日21:30富士見 富士見

とちの木

とちの木公民館の南、畑にはさまれた位置にある。

立地上ゆえか、内梯子になっている。
ホース乾燥フックが上下できるようになっている。
銘板によると、諏訪地域内の坂本鉄工所製では、茅野の山田の次に古い櫓のようだ。



とちの木08


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和29年4月1日竣工 
製作 坂本鉄工所





とちの木09


とちの木04


とちの木22


とちの木05


とちの木-1




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月26日21:29富士見 富士見

横吹

千鹿頭神社前、横吹集落センター裏に立っている。

屋根より下は、全体がさび付いているのか、塗装がはげたのか、赤くてちょっと異様な雰囲気。
脚元、梯子の裏側に、なぜかタイルの流しがうつぶせになって置かれている。



横吹02


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和38年10月1日竣工 
製作 坂本鉄工所





横吹03


横吹04


横吹19


横吹12



追記:14.12.27

長らく放置されていたが、ようやくというべきか、銀色に塗装されなおしたようだ。
色が変わるだけでも、ずいぶん印象が変わる。


横吹25


横吹22


横吹27


横吹44


横吹36


横吹




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月26日21:27富士見 富士見

花場

花場公民館の東の道沿い、カーブ部分にある。

六角の見張り台に、梯子入口部分だけふくらみがある。
欄干の一辺にホース乾燥フック付き。



花場02


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし







花場08


花場04
>

花場-1




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月26日21:23富士見 富士見

木之間公民館

木之間公民館横。若宮からここまで櫓のあるところが一本道でつながるが、
なぜかどれも上の半鐘がない。

『富士見 消防団のあゆみ』によると、昭和33年、富士見町消防団第1分団第6部(木の間区)では、
本年度初学会において、鉄骨火の見櫓2基建設する事を決議。
1基は区財政により(全長42尺)5月15日完成。




木之間公民館02


避雷針
屋根:四角
半鐘:無/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和33年5月15日竣工 
製作 坂本鉄工所





木之間公民館07


木之間公民館04


木之間公民館17


木之間公民館08


木之間公民館-002




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月25日22:11富士見 富士見

木之間

木之間公会所前バス停横。

ここと若宮の信号表のみ、背景が茶色く変色している。
見張り台に半鐘はなく、踊り場に設置されている。
見張り台のすぐ上にホース乾燥用のでっぱりがあるが、ここには梯子からうつるんだろうか。

『富士見 消防団のあゆみ』によれば、地元出身で、東京浅草金物店主名取正勝氏より(全長48尺)
寄贈とある。



木之間02


避雷針
屋根:四角
半鐘:無/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:あり
昭和33年4月1日竣工 
製作 坂本鉄工所
寄贈 東京浅草 名取正勝




木之間07


木之間05


木之間32-001


木之間04


木之間18


木之間20




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月25日22:08富士見 富士見

若宮下

若宮簡易郵便局前。

えらく細身な一本足。最下段は曲がっている。半鐘だけがやたらサビついている。



若宮下06



屋根:無
半鐘:有
見張り台:無
脚:一本足
信号表:なし







若宮下05

>


より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月25日22:07富士見 富士見

若宮上

木製柱のなかばあたりに半鐘がついている。下には金槌かわりの釘?
サビつきがひどい。

後に再訪したところ、半鐘は塗り替えられて、鮮やかな赤色になっていた。




若宮上04



屋根:無
半鐘:有
見張り台:無
脚:一本足
信号表:なし







若宮上03


若宮上05


若宮上06




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月25日22:06富士見 富士見

若宮

若宮八幡社入口にある。

脚が末広がりに開いてないため、少々内股気味に見える。
支えなのか、屋根の四隅と見張り台四隅がワイヤーでつながれている。
横に茶色くなった信号表が独立している。



若宮14


避雷針
屋根:四角
半鐘:無/有
見張り台:四角/無
脚:四角
信号表:あり







若宮07


若宮04


若宮21


若宮01


若宮




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月25日22:05富士見 富士見

入笠入口

市立少年自然の家に向かう道沿いにある。

簡素な互い違いの梯子がついている。半鐘の横のフックには木槌をかけるのだろうか。
赤くぬられていたようだが、全体的にサビがひどい。
ホース格納箱に消化栓で、赤づくしである。



入笠入口03


屋根:無
半鐘:有
見張り台:無
脚:一本足
信号表:なし







入笠入口01




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示

  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月18日21:15富士見 富士見

松目

松目集落センター前。道路より一段高い位置にある。滑り台や鉄棒のある一角。

内梯子のやや細身の三脚。
赤い屋根の下、六角見張り台に控えめなホース乾燥フックがついている。




松目11


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし






松目18


松目10


松目




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月18日21:12富士見 富士見

富士見ヶ丘

富士見公園より東側、小高い丘の上にある。

四角柱で、とがった頂点の先に、四つ又の避雷針がついている。



富士見ヶ丘04


避雷針
屋根:無
半鐘:有
見張り台:無
脚:一本足
信号表:なし







富士見ヶ丘01




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月18日21:12富士見 富士見

原の茶屋

富士見小学校の南、富士見公園横。

六角の見張り台だが、今まであったように梯子が外付けで、入り口だけふくらむ形ではなく、
梯子が内側を通るので見た目が、非常にすっきりしている。



原の茶屋13


避雷針
屋根:六角
半鐘:有/無
見張り台:六角/無
脚:三角
信号表:なし







原の茶屋14


原の茶屋12


原の茶屋-6




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  
タグ :火の見櫓


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月18日21:11富士見 富士見

大平

大平コミュニティセンター前。

見張り台のスピーカーが片寄っている。



大平16


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和36年3月12日竣工 
製作 坂本鉄工所





大平08


大平04


大平23


大平05




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月13日21:32富士見 富士見

富士見

国道20から、富士見パノラマスキー場に向かう道より、ひとつ南の坂をのぼった先にある。

ホース乾燥用の折りたたみ足場あり。ぽっかりと電灯がついている。

『神戸区誌』にて、神戸入口、御射山神戸の櫓と3基セットで語られている。
昭和4年11月20日、小林藤由氏寄贈により鉄骨警鐘楼建立。18年、戦中供出。
29年8月8日、警鐘楼鉄骨取替 富士見坂本鉄工場 代金13万8千円



富士見11


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和29年8月10日竣工 
製作 坂本鉄工所





富士見06


富士見04


富士見28


富士見15


富士見




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月13日21:31富士見 富士見

栗生入口

栗生集落センターにつながる東側の道路沿いに立っている。


後ろに支えのある梯子型。側溝をまたいだ、妙に危なっかしい場所に立っている。
ごく狭い四角い見張り台あり。


追記:21.9.20
撤去されていた。




栗生入口03



屋根:無
半鐘:有
見張り台:四角
脚:梯子型
信号表:なし







栗生入口01



栗生入口-001




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月13日21:30富士見 富士見

栗生

栗生集落センター近く。

脚元は、防火用水になっており、水がたまっている。
神戸北口と同じ細川小三男氏の寄附だが、こちらの銘板は、だいぶ簡素なものである。



栗生-7


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:あり
昭和36年12月25日竣工 
製作 坂本鉄工所
特別寄付 一金貮万圓也 
細川小三男



栗生23


栗生05


栗生04


栗生6


栗生25


栗生21


栗生




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月13日21:29富士見 富士見

御射山神戸

国道20沿い、御射山神戸信号横にある屯所の裏に立っている。

見張り台の下にある鳥小屋みたいなものはなんだろう。配電盤?

昭和4年11月20日、小川梅八氏寄贈により、鉄骨警鐘楼建立。後、昭和18年戦中供出される。
30年4月21日、中央屯所、警鐘楼建立。 請渡 富士見坂本鉄工場 15万6千円
以上、『神戸区誌』より。銘板では5月になっているが、どっちが正しいのだろう。



御射山神戸11


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和30年5月21日竣工 
製作 坂本鉄工所





御射山神戸10


御射山神戸04


御射山神戸22


御射山神戸06




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月11日21:48富士見 富士見

神戸北口

今回から富士見町。
国道20沿い。神戸八幡信号より、やや北西側にある。

立派な鋳型の銘板あり。

昭和4年11月20日、細川幸人氏寄贈により、鉄骨警鐘楼建立。しかし、昭和18年10月10日、
戦中供出。昭和33年5月3日、細川小三男氏特別寄附により建立。



神戸北口06


風向計
屋根:六角
半鐘:有/有
見張り台:丸/四角
脚:四角
信号表:なし
昭和33年5月3日
中村ポンプ工場
寄附者 細川小三男




神戸北口03


神戸北口05


神戸北口04


神戸北口21


神戸北口11




より大きな地図で 火の見櫓 富士見 を表示  


Posted by 某タヌキ at ◆2008年09月11日21:46富士見 富士見