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椚平

県道442沿い、箕輪との市境に近い位置にある。

昭和48年、全戸移住で廃村になったため、手入れされることもなく、夏場は屋根と足元以外は
完全に緑に埋もれる。
冬場でも、植物がかなり絡んでおり、形はわかるが、とても上り下りはできない。

たった17年しか使われなくて、おそらく、解体されることもなく、このまま静かに朽ちていくのだろう・・・。




椚平9


風向計
屋根:四角
半鐘:無/無
見張り台:八角/四角
脚:四角
信号表:なし
製造元 伊那松島 赤羽商会
寄贈 関藤
昭和三十一年九月



椚平12


椚平3


椚平3-1


椚平6


椚平27


椚平1


椚平-2


椚平-3




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この記事へのコメント
信州の火の見櫓のサイトをさがしていてコチラにたどりつきました。
私は愛知県在住で尾張の火の見櫓の写真を撮っています。
以前、富士見町へ行った時に、尾張(愛知県の西部)には無い裾の広がった火の見櫓に驚いたものです。
機会があったらぜひ信州の火の見櫓を見に行きたいと思っていました。
コチラでたくさんの火の見の写真があり、とても参考になるし、嬉しくなってきちゃいました。

最近、火の見櫓の撤去が進んでおります。
東日本の震災の影響なのか、市町村合併で消防団の整理統合で火の見櫓の管理ができなくなった等理由は色々あるようです。
ある内に記録として残しておくことは、ほんの少しですが意義があるのかな、、と思っております。

よかったら一度私の稚拙なサイトをのぞいてみて下さい。
最近は更新も滞っており、お恥ずかしい状態ですが。

「尾張の火の見櫓」  http://homepage2.nifty.com/kotenma/
Posted by すぎやま at 2011年10月26日 18:35
こんにちは。訪問ありがとうございます。
ただ今、写真表示が残念なことになってしまってますが・・・。

貴サイト様、存じております。何度か拝見させていただきました。

あるうちに記録として残すというのは、同感です。
このあたりでは少ない方ですが、他県では結構進んでいるようで撤去記事もよく見かけます。実際行ってみて、撤去済だとがっくりしてしまいます。

県内でも、まだまだエリアは広く、確認してないものが多数あるので、先は長いです・・・。
Posted by 某タヌキ某タヌキ at 2011年10月31日 23:53
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