小井川
小井川区民会館前。
屋根の大きさにくらべて、見張り台がえらく小さい。
上にはスピーカー、下にはアンテナが取り付けられてる。
昭和3年5月17日、高さ21間の鉄骨火の見櫓建設。これは、当時では県下最高の火の見櫓で
あった。この櫓は、戦時中金属供出され、撤去。
その後、建替え木造火の見櫓が老朽化し、建て替えを検討していたところ、小井川区出身の東京
大森の岡谷銅鉄株式会社の宮坂花雄社長が、鉄製火の見櫓を寄贈した。
それが、この櫓である。
避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角/八角
脚:四角
信号表:あり
東京大森 岡谷銅鉄株式会社
宮坂花雄
昭和32年6月22日竣工
>
より大きな地図で 火の見櫓 岡谷 を表示
屋根の大きさにくらべて、見張り台がえらく小さい。
上にはスピーカー、下にはアンテナが取り付けられてる。
昭和3年5月17日、高さ21間の鉄骨火の見櫓建設。これは、当時では県下最高の火の見櫓で
あった。この櫓は、戦時中金属供出され、撤去。
その後、建替え木造火の見櫓が老朽化し、建て替えを検討していたところ、小井川区出身の東京
大森の岡谷銅鉄株式会社の宮坂花雄社長が、鉄製火の見櫓を寄贈した。
それが、この櫓である。
避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:八角/八角/八角
脚:四角
信号表:あり
東京大森 岡谷銅鉄株式会社
宮坂花雄
昭和32年6月22日竣工
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Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月25日22:13
│岡谷