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上金子 追記

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中原

県道292沿い、中原交差点から110mほど西に行ったカーブのあたりに立っている。

円形台ふたつと六角屋根の三脚で、このあたりではポピュラーな形態。
横長のかなり大判な信号表が付いていたが、サビがひどかったせいか今はない。
大田区誌に、昭和28年9月 公民館北西に火の見やぐら建設 とある。
戦後早期の建設と思われる。




中原24


避雷針
屋根:六角
半鐘:無/有
見張り台:丸/丸
脚:三角
信号表:あり
昭和28年9月






中原33


中原5


中原38


中原31


中原23






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この記事へのコメント
こんにちは。
火の見櫓の基礎的な資料として貴重な貴ブログをいつも拝見しています。
来年も楽しみにしています。

よいお年を!
Posted by U1 at 2014年12月31日 10:37
こんにちは。

遅くなりましたが、コメントありがとうございました。
資料というほどのものではありませんが、役に立っているようならば、幸いです、
Posted by 某タヌキ某タヌキ at 2015年01月05日 11:13
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