火の見櫓をさがして

県道288沿い、塩尻西小交差点そば、塩尻分団第三部詰所横に立っている。

背の高い四脚櫓。入口は詰所からのぼるようになっている。
屋根の上、四方に向けたスピーカー群を取り付け、その上に本来の避雷針を溶接したようだ。
見張り台にはサイレンが鎮座している。欄干が囲われていて、下部がどうなっているのかわからず、
気になる。
脚元には車を置けるように、わざわざ脚を突き破らせてまでして、屋根がかけられている。







避雷針
屋根：四角
半鐘：無／有
見張り台：八角／四角
脚：四角
信号表：なし














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