火の見櫓をさがして

県道304沿い、長瀬口バス停から30ｍほど南に立っている。

踊り場の半鐘は、床面につくギリギリの位置で固定されている。
地図でもわかるとおり、牧野公民館の櫓から、50ｍほどしか離れてない。
こちらの方が古いと思われる。新しいものがあるのにわざわざ残しているのが、不思議だ。
もうひとつ不思議なのは、踊り場より上も外側に梯子がついていることである。
内側につけるには、細すぎたということなのか。


追記：14.11.7

近くにある牧野公民館と一緒になのか、撤去されていた。
脚元にあったホース格納箱が、隣の小屋のトイレ前に移動している。







風向計
屋根：六角
半鐘：無／有
見張り台：六角／三角
脚：三角
信号表：あり























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