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赤松

国道158沿い、上赤松公民館の敷地端に立っていた。
2010年12月4日付の市民タイムスにのっていた撤去予定の櫓のひとつである。
12年のSVではもうなくなっている。

撮影日:10.12.12

避雷針はごく短く、下部の玉から三方向にさらに短くのびている。
見張り台は、三角形の端をつぶしたもので、一辺にホース乾燥フックがついている。
踊り場の床下に半鐘があり、梯子から叩けるようになっているようだ。

波田で撤去されたものは、スピーカーが櫓につけられていなかったものばかりである。
防災行政無線としての役割がなかったためだろうか。




赤松8


避雷針
屋根:六角
半鐘:無/有
見張り台:六角/三角
脚:三角
信号表:なし






赤松13


赤松22


赤松11


赤松-2



赤松


赤松-001






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この記事へのコメント
こんにちは。
着々とアップされていますね。
松本市梓川に立っている火の見櫓が1基掲載されていないようですのでお知らせします。梓川に架かっている倭橋のすぐそばです。左岸側の堤防道路です。お役にたてれば。
Posted by U1 at 2022年11月09日 17:07
こんにちは。

あー、これは未確認でした。情報ありがとうございます。
やっぱり、見ているようでも抜けがだいぶありますね。
Posted by 某タヌキ某タヌキ at 2022年11月09日 23:00
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