大社通
県道142沿い、中山道、諏訪大社下社秋宮に向かう道途中。
屯所の上にある、幅も広く、背も高い、かなり大型の櫓。
踊り場とは別に、ホース乾燥用の足場に行くための梯子がつけられている。
増訂 下諏訪町誌(下巻)によると、
大正14年5月31日、高さ15間、当時としてこの地方最高の鉄骨警鐘楼建設
とある。
追記:14.06.20
5.15日付の下諏訪市民新聞によると、大社通り北側歩道の拡幅整備事業の中で、屯所と共に
この櫓も取り壊されることになったとある。
18日に別れのセレモニーも行われた。
記事には5月下旬から来月初めころには解体作業が始まるとあったが、現状ではまだ残っていた。
新屯所は道路から4mほど奥に建てられ、櫓も高さ15mのものを新設するそうだ。
追記2:14.9.19
7月まではまだ存在を確認していたが、さすがに9月にもなると、もうなかった。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:四角/四角/四角
脚:四角
信号表:なし
大正14年5月31日





より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
屯所の上にある、幅も広く、背も高い、かなり大型の櫓。
踊り場とは別に、ホース乾燥用の足場に行くための梯子がつけられている。
増訂 下諏訪町誌(下巻)によると、
大正14年5月31日、高さ15間、当時としてこの地方最高の鉄骨警鐘楼建設
とある。
追記:14.06.20
5.15日付の下諏訪市民新聞によると、大社通り北側歩道の拡幅整備事業の中で、屯所と共に
この櫓も取り壊されることになったとある。
18日に別れのセレモニーも行われた。
記事には5月下旬から来月初めころには解体作業が始まるとあったが、現状ではまだ残っていた。
新屯所は道路から4mほど奥に建てられ、櫓も高さ15mのものを新設するそうだ。
追記2:14.9.19
7月まではまだ存在を確認していたが、さすがに9月にもなると、もうなかった。


避雷針
屋根:四角
半鐘:有/有
見張り台:四角/四角/四角
脚:四角
信号表:なし
大正14年5月31日





より大きな地図で 火の見櫓 下諏訪 を表示
Posted by 某タヌキ at
◆2008年07月14日23:01
│下諏訪