火の見櫓をさがして

・全体をみてみると、県道や国道などメイン道路になるところに沿って立つものが多い。
・またその位置は、一本道でつなげることができるものが多々ある。
・櫓と櫓の間が、歩いて５分ほどの距離のものがいくつかあるが、半鐘の届く範囲はそれほど狭いのか？
・梯子型のものは、櫓と櫓の間、十字路やT字路など道の分かれ目にあることがほとんどである。
・櫓はその特性上、やはり公民館など人の集まる場所の近くに多く、また機具置場や屯所が隣にある
　ものもある。
・駅前などの市の繁華街には、ほとんどない。

櫓はともかく、梯子型は、まだ見つけていないだけで、他にもあるかもしれない。







茅野市火の見櫓　発見総数　158（内撤去済 7）

●屋根飾り


　　　　避雷針　４２　　　　　　　　　　　　　風向計　４３　　　　　　　　　　　　　方位針　　２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　



●屋根の形


　　　　四角　６５　　　　　　　　　　六角　２４　　　　　　　　　三角　　２　　　　　　　　　八角　　１



●見張り台の形


　　　　　　　八角　５２　　　　　　　　　　　　　丸　　 ２７　　　　　　　　　　　　　　四角　１３


　　　　　　　三角　　９　　　　　　　　　　　　　六角　　２


●踊り場の形


　　　　　　　四角　７２　　　　　　　　　　　　　丸　　　 ４　　　　　　　　　　　　　　三角　　３


　　　　　　　八角　　４　　　　　　　　　　　　


●脚の数


　　　　櫓四脚　81　　　　　　　梯子型　44　　　　　　　　一本　　13　　　　　　　　三脚　9


　　四角柱四脚　6　　　　　　　　三角柱　4　　　　　　　　　二脚　1



●銘板にみる鉄工所名


　　　　　坂本鉄工所　２６　　　　　　　中村ポンプ工場　１４　　　　　　　長田鉄工所　３


　　諏訪市　宏和鐵工所　２　　　　　　　　中村鉄工所　２　　　　　　　岡谷市　小原鉄工所　１


　　　藤原鉄工場製？　１